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#2020年1月13日(月/成人の日・祝日)埼玉県 妻沼聖天山(妻沼町)

  • juntrek5
  • 2020年1月28日
  • 読了時間: 3分

               年頭の挨拶                                                                             会長

 あけましておめでとうございます・・・・ 元号が平成から令和に代わり初めての新年を向かえるにあたり、皆さまが安全で楽しいサイクルライフを送れることを祈念いたします。年が明けて半月あまり経ち、一日延期したクラブラン、楽しかった新年会ともに快晴に恵まれました、2月以降もクラブラン予定日が晴れるとよいですね。   毎年、年頭の辞で申し上げてますが、FF21はクラブ活動時における 1.交通ルール遵守(禁酒) 2.ヘルメット着用 3.保険加入、以外は厳しいことを問わないユルユルのクラブです。円滑に運営できるのはクラブメンバーと幹事・役員・OBの皆さんのご協力あってこそです。今後も皆さまの益々のご協力を切にお願いいたします。今年も楽しく走りましょう!

第228回ツーリング報告

令和2年1月13日(月/成人の日・祝日) 目的地 埼玉県 妻沼聖天山(妻沼町) 参加者 23名(ゲスト2名含む) 走行記 S


あけましておめでとうございます・・・・

の挨拶で始まった令和2年最初のクラブラン、幹事皆様の素晴らしい判断で、1日遅らせたのが功を奏して何ともいい日和となり ・・・・ 

“新春早々、あっ、こいつぁ~春から、縁起がいいわいな~。”  

 本日の目的地は、妻沼聖天山勧喜院、距離も遠くて、新年の目的地としては良い選択ですね。参加者は23名(ゲスト2名)とたくさんのメンバーがあつまりました。会長の今年一年事故なく走行しましょうとのあいさつの後、チーム分け、わたしは、前回親亀に入ってあまりの速さにびっくり、今回は子亀で走ることとした。親亀が一番多く11名、グループ1と2に分けて走る。うさぎは7名、子亀は5名とちょっと寂しい。子亀のルートは、糠田橋を渡り、武蔵水路沿い、さきたま古墳、行田、妻沼の約38kmのコースとのこと。わたしの場合は、荒川左岸、鴻巣、吹上、行田方面は全くの不案内どこを走っているか、サイクリングロードを降りるとまったくわからなくなるので、くっついていく。スピードも程よく、風なし、日差しも良く冬とは思えない。あまり気持ちいいので、先導リーダーが、曲がるとこを通り過ぎるというハプニングはあったが、さきたま古墳近くのコンビニに到着、休憩。途中の武蔵水路の豊富な水を見ると、昨年の水害が思い出される。水の大切さと自然のこわさを感じさせる。水路でコントロールしているつもりが、そうではないということだ。麦畑の青さを感じながら、田園地帯を走る、空は雲一つなく、グライダーがゆったりと舞っていた。今年は、平穏な一年になるといいな。私の今年の目標はずばり、昨年の記録を上回ること、昨年は復帰して様子見だったが、今年は、もう少しみられる記録にしたい。

などと思いながらゆっくりと走った。

11時半ごろ目的地の聖天院に到着。子亀が最後のようだ。そこそこ、参拝客が多い。仁王様の前で集合写真を撮り昼食会場の大福茶屋“さわだ”へ移動。初めてのお店、古い店だ、2階への階段は箱階段だ、見たことはあるが登るのは初めて。急で、段差が大きい、足の悪いわたしとしてはちょいと怖い。二階は21名(2名離脱)で貸し切。食事の準備を待つ間、各自歓談、坂の話、機材の話、まあ自転車野郎、自転車女史の定番の話で盛り上がる、準備が整ったとこで、いつもの昼よりは豪華な食事をいただきます。とろろ定食を食べる。地場野菜の献立、妻沼のとろろいも、妻沼のネギなどおいくいただきました。満腹、満福、大きな福をもって大福茶屋を出る。  

 店を出て、終礼、今年も福を落とさないように気を付けて帰りました。  おわり
















 
 
 

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